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    レッスン#59 クジラちゃん&母音による違い
    0
      先週の録音を聞いた感想を伝えた。
      「母音によって入ったり、入らなかったり」
      「イだと入るから、あまりそこからクチを動かさない、方向性を変えないで歌詞を言えばいいんですよね?」

      そのとおり、ってことらしい。
      ただ、今は先生もそう思っても、
      「バケツに水が一杯になってあふれるまで」同じことを繰り返して溜めている時期
      とのこと。確立するってことだね。早く一杯になあれ。

      で、発声練習は、毎回かわらずニーのオクターブから進み、
      ソドードミド、ドミソドソミドのスタカートなど。
      きょうはすべてベーネ!と言っていただいていたんだけど、
      途中であたまにうかんだイメージは、、、、
      クジラちゃん!?

      潮の部分を高く、高く。前でも後ろでもなく、ひたすら高く。
      途中、ちょっと細くしてみたり、太くしてみたり。
      面で持ち上がる→細くイメージすると前歯2本分に・・・。
      ほんのちょっとした違いなんだよね、きっと。
         ※絵をお借りしました。ありがとう。



      イーだと入るけどオーだと入りにくいね、逃げやすい、逃がしやすいからね、、のような
      会話をして、ボエムの4幕途中まで。

      帰りがけにオーナー先生に呼び止められ立ち話。
      「オデキできるでしょ?」「は、はぁ」
      「オデキに薬をつけるときは、まんなかの盛り上がっているところに、きちんとつけなくちゃならないんだ」「は、そうですね^^」
      「周りばかり塗ってもだめなんだ」「そのとおりです」
      「あなたが、オは逃げやすい、と自覚しているなら、本当にすごいよ」「えっ」
      「バイオリンも、いい音が鳴るときは、摩擦音がするんだ。声だから、頭と楽器がつながっているから、嫌だなと思った場所は、はずしたくなるんだ。でもそこが演奏する場所なんだよ」「なるほど」
      「あのひと(私の先生)も、そこが嫌だといって何年もかかったよー(笑)」「あ、、、あのビリビリくる嫌な感じのする場所ですよね」
      「そうそう。順調、順調。ここをはずさないようにと気づけば、もう順調」

      わーい♪

      ネトプルコさんのCD聞いても、ビリビリ鳴っているのが、最近わかる。
      早く次のステージにいきたいな。。。1週飛んで、4幕続きから。
      続きを読む >>
      posted by: なもこ | 歌レッスン(L)(2009- | 23:32 | - | - | - | - |
      レッスン#58 カラカラと入る
      0
         今日は会社で「なんだかなぁ」と思うことがたくさんあり、
        大声出したい気分・・・ていうか、
        ノドの奥の12時2分のあたりをガリガリこすって声を出したい気分。

        発声練習
        最初から5分ころ、スタカートでハイCあたりを出したころから
        「入り」はじめる。いったん入ってしまうと、ピッコロのような
        笛のような感覚が戻ってくる。
        今日はノドの奥はあいたけど、顔の側が開きにくい、みたいな
        感じ。やっぱり昼間の時間のすごし方って大事だなぁ。
        表情筋はトレーニングできるので、がんばろう。

        そっちの部屋に行きたくてしょうがないのだけど、
        ドアあけてチラ、さようなら、って感じ?
        バカになって歌え、理性をコックさんの帽子のように?吹き飛ばせ?
        などとおっしゃる。よっぽど頭に何かがつまっているようにみえるんだろか・・。

        ピッコロ状態になったときに、
        晩酌中のオーナー先生が「ブラバ」と声をかけてくださる。

        ボエームは2幕の途中から。
        ムゼッタのQuand〜の合いの手で入るところ、難しい。
        2幕はあまり歌いがいがないなぁと思いつつ、
        予想外に時間をとってしまって、終わるかな?と思ったら、
        じゃ、ミミを気持ちよく歌って終わりましょうと。

        途中一箇所
        「カラカラカラ」と鳴った箇所があって、そこです、
        「とてもいいです」と。。。
        いま録音きくと、ぜんぜん下手なんだけど、問題の箇所は
        Dの音で「i-----l primo  」というところだった。
        声が上ずっているような?あたり場所を探してさまよっているような?
        のように聴こえる。
        逆にこれが「いいです」となると、どうやったら再現できるのか??
        なぞは深まる・・・。

        続きを読む >>
        posted by: なもこ | 歌レッスン(L)(2009- | 22:07 | - | - | - | - |
        レッスン#57 緩める
        0
          来週月曜の日程変更でイレギュラーに土曜にレッスン行ってきた。
          今週ほとんど毎晩遅かったので、あまり練習できず、そのままの状態。

          発声
          途中でアクートにはいって、ビーン!と鳴った。
          小学生がソプラノリコーダをビーっと吹いたときみたい。
          鼻の粘膜の、「いやなところ」をこすっていっている。
          これで正解、らしい。

          あとは、身体の中や顔回りをすべて、ゴムひものようにゆるーく柔軟にして
          チマチマせず歌うこと・・・・だそうだ。
          引き続き筐体作成中。。。

          場所はあっていると。
          以前ダメといわれた部分をこすっているかもしれない。
          ノドに負担がかかる場合もあるかもしれないと。
          ここは誰もが通過する道だそうだ。

          ・・・道は遠い・・・。


          さて、ボエーム
          テンションのあがらない2幕なんだけど、
          なんとか進める。
          最近入った新しい生徒さんもボエームを練習しているので、
          ちかぢかあわせをやりましょうと。
          あわわ。

          今日の箇所はミミがルドルフォと一緒に他の3人のダンシと一緒に
          ゴハンを食べに行く箇所なんだけど、
          買い物の時点で、ミミは「きれいなネックレス(ほしいわ)」とかいっておねだりしたり、
          他のダンシに
          「これ買ってもらったの、私の髪に似合うというのよ」とか
          「ルドルフォがどんなに素敵か」をしゃべっている。

          先生と、ここ、ありえないよねぇ。人見知りしちゃうよね、と話をする。わはは。

          ミミ、君はなんてフレンドリーなんだ・・・orz
          たまについていけないよ。

          posted by: なもこ | 歌レッスン(L)(2009- | 22:44 | comments(0) | - | - | - |
          レッスン#56 筐体とりつけ中
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            「しばらく歌ってなかったので心配で、、」という心配はよそに、
            もう大丈夫だから。といわれて、いい気になって歌う。
            もう弾く場所を間違わなくなった、確立されてきたということらしい。。

            レッスンの途中で生徒さんから質問のメールが入る。
            「歌うときは、おなかを膨らませて(吸ったときの状態をキープしたまま)歌うのですか?
             それとも、自然のままにへこんだりするのが正しいのですか?」と。

            ちょうどそろそろおなかの話がでるかなぁと思っていたので、
            それ、私もどっちかなぁと思っているんです。

            正解はない  とのことだった。

            張りたくなったら張ればよい、
            へこませたかったら、へこませればよい。
            先生も同様に悩んでいたそうなんだけど、
            まったくおなかのことを考えなくなったとき、
            長く息が続いていることに気がついたとのこと。
            いまもって模索中、だそうだ。なるほどね。

            先生の話、高校で声楽を勉強した人たちのクラス会兼演奏会に
            行ってきた。きちんと勉強した人たちだから、フヨミは完璧、
            ただし、今、声楽家として、オペラ歌手として活動しているわけではない。。

            「なんか、ちんまりまとまっているのよね」

            なるほど。楽譜と自分と50センチの間でばかり練習していると、
            ちんまりしちゃうのか。

            幸い、私は、日本でも大きなホールで歌わせてもらっている(合唱だけど)。
            サントリーホール、文化会館、芸劇・・・。
            瞬時にステージ上の風景を思い浮かべられるくらいだ。

            筐体を作る
            大きなホールで歌っていると思う
            後ろにポーンと投げる

            このあたりが次のステップなんだろうか??
            どうなるんだろう?楽しみ。

            ボエム3幕とおし。
            posted by: なもこ | 歌レッスン(L)(2009- | 23:37 | comments(0) | - | - | - |
            ヴァイオリン&ピアノ デュオ・リサイタル@ダイナミックアート研究所
            0
              ヴァイオリンだけの生演奏、コンサートを聴いたのは、
              初めてかもしれない。しかも2mくらいの至近距離で。。。
              ずいぶん大きな音がでる楽器なんだ。
              低い音の伴奏とメロディを同時に引いたりもできるんだ!

              ・・・と、恥ずかしいくらい素人な感想で申し訳ないくらいだったけど、
              こんな時期にヴァイオリンの音色は、心を振るわせる。

              音楽一家だったって。きっとあの楽器も高いんだろうな・・。
              裕福なうちだったんだろうな。
              自分なんて・・・とズブズブになるところを、
              余震が起こったり、ホスト役の先生が出入りされて、
              救ってくださる・・・;

              老後、ヴァイオリンを習うようになったら、
              F.トーマの『アンダンテ・レリジオーソ』という曲を
              弾いてみたい。情熱的な曲。

              演奏のあと、煎茶のお茶会あり、懇親会ありで
              メニュー豊富なイベントだった。

              こんな素敵な機会をいただいたことに感謝。
              続きを読む >>
              posted by: なもこ | 演奏会鑑賞 | 20:41 | - | - | - | - |