第九をうまく歌う3つのコツ

  • 2011.12.26 Monday
  • 23:48
第九は2005年からもう7年目、20回近く歌っていることになる。
毎回考える、市民合唱団(=アマチュア)の誰でもが、
簡単にできる、「第九をうまく歌うコツ」を4点、書いてみる。ちょっと辛口。
技術的なことではない。誰でも明日からでも。 

1.身体は動かさず、頭は小さく。面積ミニマムのすすめ


指揮者も、合唱指導者も、ボイストレーナーも、だれが、この隙間から指揮を見ていると考えるだろう??実際、こうなのだ。
 なんと! 後列のひとは、前列の人の髪の毛の隙間から!
 指揮を見ているのだ。

普段、髪ををひとつに結っているのに、
本番当日、髪の毛をストレートにしてきたり、 ウエーブパーマをかけてきたりすると、
首の横の空間がなくなって、 後ろの人は、ぜんぜん指揮が見えなくなる。 
後ろの列からの声が聞こえなくなると、 前列の自分が歌わざるをえなくなり、
どんどん不安になる。

結果的に「ドナる」「ほえる」第九となる。 

上に「盛る」のも、やめよう。 
ひな壇の段差があってもそれを凌駕するほど背の高い人は少ない。 

同様に、身体が左右に動くと、後ろの人はもう指揮が見えなくなる。 
本番だけハイヒールを履くのもやめよう。
せめてゲネプロで並びの調整ができるときに、はいてみて後ろのひとと調整しよう。
本番でいきなり背がたかくならないこと。

自分の「面積」はミニマムにしたい。


2.一杯引っ掛けていかない 。禁酒のすすめ

飲めない自分はとても驚いたのだが、 本番前にアルコールを摂取して来る人がいるとのこと。

 気が大きくなって 「オレ様がいっちょう、やってやる」 というテンションで
乗る人がいるらしい。
→だから男声合唱は、日本全国津々浦々でヘタなのか??とも思ってしまう(ゴメン!) 
男声に限らず、女声でもほろ酔いで乗るひとがいるらしい。 

身体のコントロールがきかなくなる。
私がなんとかしてやると、練習でしていないことをやり始めたり、
最初のほうで失敗しても気が大きくなって反省しないから、どんどんヘタになっていく。


3.クビを冷やさない、タートルネックのすすめ

デコルテまで首まわりがあいた服と、タートルネックの服では、体感温度が3度ほど違うそうだ。
発声練習→第四楽章まで→バリトンソロまで→合唱やっと歌う
という感じで、最後に声を出してから、歌いだすまでに時間があるのが第九。

本番は所定の衣装だから仕方ないとしても、リハーサルや、ゲネプロで、この間に、首周りに外気があたるのとそうでないのとで、かなりノドの温まり方(冷め方?)が違うと確信している。


さいごに「あげぽよ」のすすめ
自分は歌う機会を与えられた、必要なパーツなんだ、
と言い聞かせる。
いろいろな理由で、「自分は要らないのではないか」と思うこともあるが、
そのテンションでは歌えない。
自分は必要なんだ、部品としての役割を応分に(ひとり分)果たすんだ、と
自分で自分に言い聞かせる。
→これは今年の自分に必要な作業。今夜からこの呪文を唱えます。

4つになっちゃった。

このブログに来てくれる検索キーワードをみると
「合唱 白ブラウス」「第九 衣装」が圧倒的に多い。
まさに、第九の季節。お役にたてると幸いです。

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