スタバト・マーテル@東京文化会館

  • 2006.11.19 Sunday
  • 20:37
マルジョのお友達が出る、アントン・ドボルザーク「スタバト・マーテル」を聴きに、東京文化会館に行ってきた。この曲は2008年春に今の合唱団が演奏する予定。ずいぶん気が早いけど、予習をかねて。。

ラテン語、マリア様の悲しみの歌・・この曲も男声で始まる。(思えば、ベルレクもモツレクも、今度のプーランクも、この曲も、第九も、みんな男声始まりだ。)おまけに男声だけの曲もあって男声が全体の鍵を握っている。ここの男声は上手だ〜。テノールがふわっと軽く、ベースとともに、がなるヒトがいない。テノールのソリストがボイストレーナを担当されているとのこと、似た声になるのかもしれない。見事だった。

どの演奏会も、会場でもらう曲目解説を楽しみにしている。今日の合唱団副委員長が書いていた解説は、秀逸だった。ドボルザークの生い立ち、この曲を作曲した時期の生活(子供を3人亡くしたそうだ)、奥さんの悲しみをいやすための作曲風景、1曲ずつの構成や歌詞のメッセージ。中でも「キリスト教が、私にとって、一番不思議に思えることは、イエスキリストが、苦難を受ける、罰を受けるということが、私の、人類の、許し、救済につながる。と、いうところである。(曲目解説p10よりそのまま引用)」という箇所。多めの読点の存在とともに、思っていることを書いてくれた感じがする。

誘ってくれた友達の、口元に微笑みをたたえ、一心に指揮者を見つめて歌う姿を見てたら、またまた私の顔周りに水分が多くなってきてしまった。今度は鼻水が先だったので、乾燥させるために、くだらない妄想に突入。なんとか治まる。

オケは小編成。ソリストもよかった。栗林さんと佐藤さんは、05年マルジョ第九のソリストでもあった。出番多くて聞かせどころがたくさんある。

今日の東京文化会館も、客席は2回目。こうして自分の歴史が塗り変わっていく。一緒に行ってくれた歌とも乙女ちゃん、ありがとうね!

新都民合唱団定期演奏会
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団
SOP:松田昌恵
ALT:栗林朋子
Ten:藤牧正充
Bass:佐藤康弘 
(こういうのをちゃんと書いておかないと忘れてしまうネ!)

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  • 2017.08.08 Tuesday
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    東京文化会館東京文化会館 (Tokyo Festival Hall) は、東京都台東区上野公園にあるホール。大ホール、小ホールのほか、リハーサル室、会議室、レストラン、音楽資料室を擁する。上野恩賜公園の一角に、1961年4月に開館した。東京都歴史文化財団が管理と運営を行う。建築
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