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【出演】スタバト・マーテル@船堀タワーホール2022.07.31 Sunday
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「オーケストラ&コーア アゴラ」第9回の演奏会に出演させていただいた。
4月から練習に通い、コロナに怯え、自分もコロナにかかり、ソリストも団員もパラパラ欠けていくなかで、やっとの開催。
2回流れて3回目の正直、「地上2センチでのレシーブ」とのこと。感慨深い。
ドボルザーク・スタバト・マーテルとジェザルドのアカペラアンサンブル。アカペラはどうだったのだろう?
演奏がどうのとか、団員がどうのとか、、、思えばずいぶん贅沢な話だ。
今日の開催が奇跡なのだから。
久しぶりすぎてこのブログの書き方も忘れてしまった。
また毎週のように練習にいき、毎月本番があった頃のようになるのだろうか?
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la voci (テアトロフィガロ)本番2021.12.05 Sunday
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テアトロフィガロの本番に出演してきた。
2月からのこっそり練習。練習に行っていることをカミングアウトできず(変だよね)、本番があることも恐る恐る。
ソーシャルディスタンス、30分ごとの換気、練習会場の終了時間前倒しなど、なかなか困難な状況だった。
自分も途中で転職したり他のことにはまったりで、モチベーションを保つのが大変だったけど、なんとか練習にだけは参加させていただいた。
今日も、ステージ上までマスクをしたまま移動して、自分の位置について初めて、マスクを取って(+腰にはさんで)歌い始める、という「これでどうだ」っていうスタイルだった。初めて顔見る団員多し(笑)。
でも、
「音楽の中」に居られる幸せを感じた。
あぁやっぱりこれが好きだったんだよなぁぁぁぁ。
改めて、おもった〜😭
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年末出演第九×4公演2020.01.05 Sunday
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年末年始がヒマなので第九の本番を入れてみました。次回のために、メモ。
12月28日、シティフィル第九本番・・これは予定どおり
12月29日、MAXフィルハーモニー管弦楽団&合唱団<第九オーケストラ>@メルパルクホール
アルト留学。13時集合、14時からリハーサル。18:30本番。第九フルセット、4楽章入たちっぱ。+ほたるの光(はもり)
芝公園近くの中華で打上げ。お腹いっぱいすぎる。
12月30日、羽田第九のリハーサル:羽田第一ビル、スカイホール
アルト留学。13:30時集合、14時-15時練習、国際ターミナルビルに移動して、オケリハ17時終了。
12月31日、羽田第九本番、13:00と16:00本番。4楽章のみ。アヴェヴェルムコルプス、ふるさと(斉唱)、ラデツキー行進曲
アルト留学。9:00時集合、国際ターミナルビル、イベント舞台。弁当出る。
「年末コンサート 大田フィルハーモニー管弦楽団」※観覧無料
日時:12月31日(月) 13時〜、16時〜
場所:国際線ターミナル4F 「江戸舞台」指揮:河原哲也、合唱指導:遠藤正之、ソリストS栗田真希子、A小島りち来、T辻端幹彦、B東浩市
演奏:大田フィルハーモニー管弦楽団、羽田ジルベスター合唱団(←こんなかっこいい名前だった。)
打上げはライオン。
第九はアルトが楽しい。
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ドラクエ11コンサート@和光市2018.09.23 Sunday
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いやー。素晴らしかった。
モーツァルトもベトヴエンも、ヴェルディも好きだけど、
聞いて涙が出るほどではない。
なぜ、ドラクエコンサートは涙腺が崩壊するのか????
辛かったんだよー、そう、お金はないし、モンスターは強いし、親や王様は無理難題を言ってくるし、洞窟は寂しいし怖いし!
マジ辛い!
・・・っていうのがいちいち思い出されて、その時の自分のリアルの状況もホント辛かったし。
会場にいる人たちとその想いが共有できて、
あー、このメロディなんだよな!!!
と思うと、もう、ダーっと涙、涙。
井田マエストロすごい!!愛を感じる。細かい演出、マニアックな話題、吉田博士、大好き。
ドラクエ・チクルス(1〜11)を演奏してほしい!大晦日に1日でやるのはどうかな???
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JOLLY Roggers(ジョリーラジャー)オータムコンサート@オペラシティ2018.09.22 Saturday
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お友達がでるJOLLY Roggersの演奏会を聞きに初台へ。
なんだか雰囲気が違う。花輪の大きさとか、有名人いる?
ステージの作り、司会進行、照明、衣装、、すべてが凝っている。プロの司会者が団員にいるなんて、ずるいわ(笑)。ウタは、上手!!男声合唱できちんとハモっている。いろいろな曲調のアカペラサウンドを、大きく狂わずに25人くらいで歌えるってすごい。しかも暗譜。一部は振り付けつき。どれだけ練習してるんですか。たまに、ベース下のF音あたりが安定しないことがあり、これがビシッと決まれば、本当にいいサウンドになる。もう少しベース下の音量があってもよいかと。男声合唱をこれだけの曲数聞いたのはあまりないけど、トップテナーがファルセットで女声の音域を出したりして、ちょっとずるいですね(笑)。ソロを歌うひとも、本当にアマチュア?ってくらい上手。お友達のおじさまも、ドセンターで目立っている。くちのかたちもよい。とにかく、びっくり。演奏会はエンターテインメント。「お客さん楽しませてなんぼ」って感じがした。なるほど〜。ブラボー。
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#320 ミミ2018.08.20 Monday
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仕事が忙しすぎて、駆け込みで20:40着。レッスン時間は25分くらいに短縮されてしまうのだった。
ミミ。今日ずっと脳内再生してたんだー。ロマンチックなんだわー。(あぁ、でもかったるいなぁ)ミミを昔、自主公演したおばさまが亡くなったときいて、悲しくなる。お元気でいらしたのになぁ。合掌。
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#319 オーオーオー2018.08.13 Monday
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そして20年ぶりの盆休み(この時期の一斉休暇)、レスン行ってきた。
発声は低い音でオーオーオー。どうやら、お腹の底から声をださせたいようなのだ。
その身体の感覚と、普通に歌ってOKが出たときのひびく感覚がまったく真逆な感じがする。
オーオーオーのときは身体が筒な感じ。
ウタの発声のときは、顔の前面な感じ。
これが一致しないんだよな。それを言ってみたら、(今日は)一致しなくてよいと。
考えすぎなのかな。
ボエームのドンデリエータ。同じクラスのテノールおじさまに、背中を向けて前に立ってもらい、そのおじさまに歌う。
!!! やばっ !!!
このオジサマ、今もスマートでなかなか格好よくて、若い頃はきっとモテたと思う。
そのオジサマの背中から、「今までに振られた女性たちの恨み」を感じてしまった!!
あー、そうだったんだ(謎だが)。お盆だしね。
というような楽しみもあり・・・やっぱりLのレスンも辞められず。
私は何をしたいのか。
でも○先生に「古典派の曲がフィットする」と言われたのを足がかかりに、もう少し考えてみる。
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○先生レスん#27:ジャイアント馬場みたいな声からの2018.08.12 Sunday
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前回の「劣化」にショックをうけ、ちゃんとやる気に満ち溢れた状態を作り、
歌いたくてたまらない気分に盛り上げてからのレスン。発声はまぁまぁ。
首の位置を2センチほど後ろに下げる。胸の前を開く、吸気時に小指でズボンの縫い目にふれる。
姿勢の矯正だなー。ゼロダイエットを進められる。呼吸のところ。
・上ベクトルと横ベクトルの合成で声がでると考えると(理系っぽい說明をするね)、上ベクトルが弱い。ので、斜め方向になっている。上ベクトルが斜めっているというか。・「前」の概念がちょっと違う。「眼より前」ではなくて、耳の穴が中心だとすると、中心は15センチほど後ろ。そこより前が前
・つぶつぶ。イイイイイと言い直す。
しばらくツブツブを忘れていたなー。
発声が軌道にのってきたところで、「かなりいいです」と言っていただき、その後衝撃のお言葉。
ジャイアント馬場みたいな発声から、かなりクリアな発声に変わった!
はうー(>_<) そうだったんだ!!!!!
最近の悩み・・・「自分を出せ」問題について相談。
そもそも、音楽のスタイルと、持ち声との相性がある。
日本語、英語、イタリア語、のような感じ。
バロック→古典派→ロマン派とカテゴリがあるとしたら、
あなたの持ち声には、ロマン派よりも古典派があっていると、僕は思う。
(なので、教会のアリアとか、ベッリーニとか)
プッチーニ、ヴェルディはロマン派なので、スタイルにフィットするか?というと、
「ロシア語でもっと怒りを表明しろ」という要求に見える。
なるほど、プッチーニ、ヴェルディの要求する声質に合わないってことね。かなり納得。
※今調べたら、古典派音楽とは、巨匠バッハの死(1750年)からベートーヴェンの死(1827年)までをいうらしい。
古典派時代の作曲家は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドン、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、フランツ・ペーター・シューベルトなど。
http://tuhan-shop.net/classic/mamechishiki/ma-ongaku-no-zidaito.html
そして「基礎発声クラス」の「次回オペラ」の話をしたら、基礎発声とオペラが超アンマッチと言われた。ほんとそう思う(笑)。
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#318レスん 森進一2018.08.06 Monday
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いやー、
お友達の発表会に行って、自分も歌いたくなったのもつかのま、
いざ歌うとヘタすぎてまたまた嫌になる。
どうしたらビブラートがてきるのか。
気が狂うほどぶっちぎれふしかないのか?
ホント謎。
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